神様の、お言葉は短く、初めての方には理解し難い所は、カッコ(補足)にて補足、注釈を書き足しました。
最近テレビ等で心霊現象をあつかった内容の興味本位な話題を取り上げられ、それを見ていた人も自分にもその様な現象が起こっているのではと、心配する人も見かけます。
知人にも霊的な禍が起こっているのでは?、亡霊に邪魔され眠気を誘われ事故を起こさないか?身体の不調を訴え神様にお伺いに見えました。
平成十六年七月十一日 、
早々神様にお伺い申しあげました。
神様
「そなたは近頃、様々なる雑念が多く、今の月、浮かばれぬ者が悪戯を致す。気を付けねばならぬ月。暑きし時ゆえ身の方も不快なること様々なるものが重なり、不快なる者だけに囚われてしまう。いかに我が身が不快なれど、心を一つしかと持っておれば邪念、邪心、その様なものは持たぬ。魔は寄っては来ぬ。そなたが案ずるような者はそなたの身には来てはおらぬ。暑きゆえ疲れ(が出る。その為には)多く眠り、深く心引き締め、車に乗る時は事の他、気を付けられよ。そなたの会社の者は皆心地よく清らかに居る。安堵致せ。
何事も悪しき事となると、何かが邪魔を致しておること(という発想)は止めに致せ。我の心がしかと致しておる(おらぬ?)ゆえ、その様に隙を付かれるのじゃ。魔とはすぐ己の隣に居る。その様に思うて、常に気を引き締めること。
そなたはまだまだ良き事が舞い込む。その為には我もしかとした身を持たねばならぬ。強き心、柔軟に動く体、頭、全てを爽快に致し、(これから様々なることに)携わることの為、良く眠りに入ること。入れねば医者へ行き、眠りに入り易き薬を貰え。そうして体の疲れを取り、頭を明快に致すこと。さすれば上手く行く。まだまだ続く」
あとがき
自分自身が霊的な禍でわないか?と心に留めてはなを気弱になり、良い方には進みません、神様は「魔とはすぐ己の隣に居る。その様に思うて、常に気を引き締めること。」「悪に対し、見極める力。」と言われました、魔とは自身の心の中にも側にも居ます、自身の幸せの為、自身の心を見つめ常に正しい心で生きたいものです。
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